ていん島の記 仁木英之

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時代は、分からない。遠い昔の地球でもいいだろう。ていん島に住む狩人のムウマの冒険。山の民、川の民、空の民は互いの領分を守ってきたが、天候不順による作物の不作や食料となる動物が減り、部族間でいがみ合うようになっている。そして山の民の領袖と川の民の領袖が話し合いをすることに。同行した領袖の子ら、ムウマとライラは空人の少女が神聖な祈りの地に堕ちるのを目撃する。そしてこの三人の平和への冒険が始まる。

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