こんにちは。読書男のはじめての雑談モードです。
関東に台風が迫る2024年8月のお盆に、その影響を受けないエリアに住んでいる私と妻は、同じく台風の影響を受けないエリアの私の実家に帰省しました。
図書館で借りた五冊の本は持って行きませんでしたが、一冊は読み終わったので、もうすぐ投稿しようと考えています。
春に買い替えた車での最初の長距離運転でしたが、プロパイロット機能のおかげで、高速道路上では右足を使う時間がほとんど無くなり、その便利さに驚愕しております。
ハンドルが勝手に動くので、いざという時は人力で補正する必要がありました。
いくつかのプロパイロット機能の癖・弱点なども分かりました。
・市街地で使うべきではない。(取説には一般道では使うなと書いてあると思いますが、その理由を体感しました。交差点では追従する前の車が居なくなると急加速するので危険)
・高速道路では、左の白線に反応しているようだが、登坂車線の場合はそちらに誘導されそうになる。
・高速道路では、左の白線に反応しているためか、対面通行区間では道幅が狭いため、車の右側が道路センターに設置されているポールに当たりそうで怖い。
親・親戚との寄合いでは、やはり姪っ子や甥っ子の学業の進路の話が出ます。
ネットで見た記事には、帰省したくない理由にそういう話をするのが嫌だと書いてあったなあと思いながらも、聞いてしまいます。学業が終わると結婚と子供の話題に移るでしょう。昔から、親戚付き合いとはそういうものでしたが、自分も我慢していた記憶はあります。
幸いにも、本人らは大学へ行きたいと熱弁をふるっていたので、心配は少ないようで安心しました。
その翌日、市役所へ行き「要介護高齢者等外出支援タクシー券」を購入する手続きをし、そのタクシー券を1冊(10枚つづりで5,000円を証明書500円+券3,500円の合計4,000円で)購入しました。この券を入手するのに、歩けない要介護高齢者が自宅から市役所までタクシーで行くと1,000円以上の交通費が掛かってしまい、本末転倒です(赤字)。証明書も毎年更新が必要で500円取られるのもどうかなと思いました。
「金券なので窓口まで来てもらう必要があります」という回答には、「弱者のことほんまに考えとらんな」と思いましたが、深々と頭を下げて帰ってきました。(;^ω^)
自宅の周辺のスーパーには、全く米がない状態が続いていたので、帰省したついでに米を20㎏買ってきました。これで今年の新米がでる来月まで持たせようという作戦です。
原因が昨年の猛暑ということなら今年も猛暑なので来年も同じことが起こりそうですから来年は早めの対応が必要かも知れませんね。
と、まあ慌ただしい帰省でしたが、ロングドライブがかなり楽になったので、片道350㎞くらいなら運転は交代しなくで済んだし、e-Powerなのでガソリン満タンで航続距離900㎞くらいあったので給油も行きの1回だけで往復楽勝でした。
ありがとうございました。
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